イベント情報

 イベント実施予定

 以下掲載のイベントについて、参加者を公募します。
地域の方々ご遠慮なくお申し込みください。食事の楽しみ、料理の学びもさることながら、地元に知り合いをつくりましょう。小さい場所ですので、すぐ親しくなれると思います。

日時 名称 内容
2月10日(
9:30〜14:00の内
約1時間30

実施済み
おいしい味噌づくり教室 恒例の味噌づくり教室
当教室では、「手づくり」を推進していますので、前もってお渡しした大豆を前日にご自宅で煮て、当日当教室に持参していただきます。レシピをお渡ししますので、初めて豆を煮るという方も大丈夫です。(大豆のお渡し日時:2月2日(土)9:30〜12:00の予定 ご都合の悪い方はご相談ください) ※下記の実施報告をご参照ください。

場所:マナビーキッチン
費用:2,500円(大豆1kg使用出来上がり味噌約3kg強の材料すべてを含む)
申込:電話またはメールで。約10名

 イベント実施報告

2019年2月10日(日)キッチンイベント第54回「おいしい味噌づくり教室」
 9年目の味噌づくり教室、滞りなく実施しました。前日9日東京も積雪が、との予報に心配していましたが、大したことはなく、安堵しました。みなさん経験者ばかり、各自ご用意いただいた煮豆の状態が良好で、予定の1時間半で順調に仕上がりました。勘蔵さん差し入れのお弁当も、今年は若い人のリクエストで唐揚げが入って大好評、ありがたくいただきました。後片付けまでご協力いただいて、感謝感謝の楽しいイベントでした。
 手前味噌になりますが、この手づくり味噌、ほんとうにおいしくて、友人・知人にも差し上げて喜ばれているとの声しきりです。で、やめられないそうです。
 

2018年1月28日(日)キッチンイベント第53回「おいしい味噌づくり教室」
 恒例の味噌づくり教室、8年目。お申込み多数で、4回に分けて実施しました。20代から90代まで約20名の方々、うち初めての方は4名で、あとは経験者ばかり、手慣れたもので予定時間内に滞りなく済みました。手づくり味噌の味わい、もう市販物は食べる気がしないとか、老若和気藹々、どう歳を重ねるかとか、お口の方も忙しく、賑やかな教室風景でした。いつもの通り、「勘蔵」主人のお手製弁当も戴き、このところ寒波が厳しい中、あったかい気持ちで一杯の一日でした。勘蔵j主人は、他の方の豆炊きにも助力、夜遅いお仕事の後の大活躍、ほんとうにありがとうございました。また後片付けのお手伝いを戴いた方々にも御礼申し上げます。こうして、多くの方に支えられて、今シーズンも味噌づくり教室が実施でき、うれしく思います。みなさん、ありがとう。
  

2018年1月14日(日)キッチンイベント第52回「手づくりたくあん頒布の会」
 今回は例年以上に干し大根の入手に苦労しました。昨秋から続く野菜の高騰、天候が不安定で干し大根づくりが困難になったとのことで、諦めかけていたところが、偶然ブランドの「十文字干し大根」が確保でき、即漬け込みました。大根のサイズが揃い、干し具合もよろしくて、いい塩梅に仕上がったと思います。ご希望の20名ほどの方にお分けしましたが、市販品とは違う、素朴な味を楽しんでいただくことができて、うれしいです。寒中、冷たいの厭わずお手伝いいただいた会員の方に心から感謝です。
  

2017年1月29日(日)キッチンイベント第51回「おいしい味噌づくり教室」
 
7年目の味噌づくり、参加者は当教室で既に体験した方が多く、大変スムーズに進行しました。当教室では、ご自宅で前日に大豆を煮ていただき、それを当日教室に持参するというやり方で実施しています。これまで煮方の不足が間々ありましたが、今回はみなさん上手に煮てあってすぐ潰しにかかることができました
 作るのも楽しみですが、これが時を経て熟成して行く経過も楽しみです。不安がなくはないのですが、結構うまくできるもの、発酵のすばらしさです。これを食べると市販の味噌は食べられないという方が多く、味噌づくりがちょっとしたブームになっているのでしょう。今回も希望者が多く、結局20名ほどの方を4回に分けて実施しました。
 例に依って、立ち呑み「勘蔵」主人お手製のお弁当の差し入れもあって、みなさん大満足のご様子。最後の片づけまでお手伝いいただいた方々に感謝します。
  
  

2017年1月15日(日)キッチンイベント第50回「手づくりたくあん頒布会」
 例年通りの手づくりたくあん、今冬は天候不順で干し大根の入手が大分遅れて、12月19日に仕込み、ほぼ一ケ月経った本日お分けすることが出来ました。急遽仕込みをお手伝いいただき、また頒布にもお世話いただいた会員の方に御礼申し上げます。今冬一番の寒波襲来、東京も零下を記録という朝、幸い晴天でしたが、ほんとうに冷たい作業をこなしていただきありがとうございました。大根の干し具合がよかったのでしょう、大変いい味に仕上がって満足です。
 

2016年10月30日(日)キッチンイベント第49回「手ごねパンづくり教室」
 今回はパンダパン。食パンの切り口がかわいらしいパンダの顔の形になるよう、成型の技を凝らします。外郭は抹茶、顔は白、目・鼻・口はブラックココアと3色の生地を、細長く伸ばし、按配よろしく組んで、らしく仕上げます。発酵して膨らむので、意図通りにはなかなかならない、みなさん苦労していました。仕上がりはご覧の通り、でもパンダなので、そこはご愛嬌、大いに楽しみました。
  

2016年9月25日(日)キッチンイベント第48回「手ごねパンづくり教室」
 久しぶりのパン教室、今回は「ペーコンエピ3種」です。エピは、フランス語で、麦の穂を意味するそうです。すなわち、フランスパン専用の粉を使った生地で、ベーコン、大葉、ピザチーズを配し、それらを「麦の穂」のように細長く成型したパンです。同じ生地を使うので、勝負はうまく1本の麦の穂の形にできるか、というところでしょうか。焼き上がりを見た瞬間、「おーっ」の嘆声、色といい形といい、麦の穂そっくり。とがったところが魅力的でした。
  

2016年7月17日(日)キッチンイベント第47回「夏魚スズキの会」
 春の桜まつりを承けて、夏にもとのご要望に応えてのイベントです。同じ料理を繰り返したくないので、料理主任「勘蔵」さんは早くから思案を尽して「スズキ」に思い至った次第です。築地にも何度か足を運んで、ほんとうにご苦労様でした。このスズキ、出世魚として有名ですが、関西ではよく食膳に上るとか。鮮度が勝負とのこと、前日に築地で大型の活け締めを仕入れて来ました。この洗いと刺身、ホタテの蒸し焼きと、たっぷりおいしい料理をいただきました。ワインのお持込みもあり、すっかり堪能して、暑気払いを完遂しました。
  

2016年6月5日(日)キッチンイベント第46回「手ごねパンづくり教室}
 今回は「ダッチブレッド」と「スィートブール」を作りました。同じパン生地に2種類の上掛け生地を載せたものです。ダッチブレッドは表面がパリッとして中にウィンナーとチーズが入っています。スィートブールはメロンパンをしっとりさせたような菓子パンです。作業の中心は上掛け生地ですので、成型作業がない分時間的にも余裕で、無事終了。試食会もおしゃべりを楽しみました。
  

2016年4月10日(日)キッチンイベント第45回「手ごねパンづくり教室」
 今回は「ライ麦パン2種」、気取ってフランス語風に「パン・オ・セーグル フィグオランジェ&クリームチーズビーンズ」なるものを作りました。ライ麦粉をこねた同じ生地を使っているので、時間的余裕があって、具材の混ぜ合わせと成型をゆっくり実習しました。前者はドライフルーツのいちじくとオレンジピールを、後者は粗挽き胡椒とクリームチーズ、ミックスビーンズを入れたもの。終わっていつもの通り、試食会を楽しみました。
  

2016年3月27日(日)キッチンイベント第44回「マナビー桜まつり」
 暖かい日が続いて例年より桜の開花が早まった後、真冬並みの寒気襲来とか、まだ二、三分咲きですが、マナビー室内は、熱気で一杯。「真鯛」と「桜鱒」をメインにした料理の数々、勘蔵氏が張り切りって、ご馳走が揃いました、参加のみなさんも大変な盛り上がりようで、すばらしい会になりました。まさに「まつり」そのもの、みなさんありがとう。この日の献立詳細は、ブログにてどうぞ。
  
  

2016年2月7日(日)キッチンイベント第43回「手ごねパンづくり教室」
 久しぶりのパンづくり教室、今回は炊いたご飯を練り込んだ生地で、3種類の成型をしました。ご飯を生地に混ぜたパンを、「ごはんパン」、略して「ごぱん」というそうです。ご飯の量はわずかですが、きめ細かい、なめらかな食感が独特です。シンプルなミニ食パン、成型を楽しむ花形パン、それに和風の具を入れたおにぎりパンを作りました。この「おにぎりパン」の具には、ひじき煮、金平ごぼう、焼きタラコを使い、表面を焼き海苔で巻いたり、黒ゴマを散らしたりとそっくり。生地のモチモチ感と合って、好評でした。みなさん手慣れていて余裕のパンづくりでした。
 

2016年1月31日(日)キッチンイベント第42回「おいしい味噌づくり教室」
 寒中恒例の味噌づくり教室、本年は6年目です。「雨か雪も」の予報に、一昨年大雪に見舞われて皆さんが大変難儀した記憶がよみがえって、心配しましたが、当日は寒いけど晴れて、安堵しました。当教室では、前日に自宅で大豆を煮ていただき、それを教室に持参していただく、という「手づくり」をモットーにしていますので、遠くの方は天気が悪いと大変です。
 手づくり味噌の美味しを実体験して、「また今年も」という方が多く、おしゃべりを楽しみながら順調に進みました。約1時間半という時間設定も無理かなく、朝9時から5回繰り返して、無事終了しました。立ち呑み「勘蔵」主人からのお弁当の差し入れ、うれしく頂戴しました。薄味の豆ご飯が美味しうございました。参加者の方に洗い物やら掃除やらまでご協力いただいて、感謝です。
  

2016年1月7日(木)キッチンイベント第41回「ゆずジャムづくり
 年末に無農薬ゆずを入手しましたので、急遽「ゆずジャム」づくりを実施しました。正月早々の平日という悪条件でしたが、常連の方が馳せ参じ、手慣れた技で大量のゆずを処理してくれました。「ゆずジャム」のレシピを見ると色々ですが、当方では、ゆずの外皮だけでなく、内袋と実もすべて煮込んで豊潤な味わいになるようにしています。それだけに手間がかかり、大変だったと思いますが、程よい出来上がりを皆で喜びました。ただ感謝あるのみです。この無添加手づくりジャム、余分に出来ましたので、1ビン(約280?入り)400円にてお分けします。空ビンは50円にて引き取りますので、実質350円です。
  

2015年12月14日(月)キッチンイベント第40回「たくあんづくり」
 例年「たくあんづくり無料体験会」を実施して来ましたが、今年は異常な暖かさで「干し大根づくり」の予定がすっかり狂い、企画できませんでした。何とか干し大根のブランド「十文字大根」を入手、急遽「キッチン友の会」の皆さんの手を借りて、50sを仕込みました。遅くはなりましたが、立派な干し大根、手慣れた作業で順調に仕込みが済みました。1ヶ月後、1月17日に仕上がったたくあんをお分けする頒布会を実施、この素朴なたくあんの味がすこぶる好評で、一部ご希望に添えない方もありました。お詫びするとともに、ご協力に深く感謝しています。
  
  

2015年11月29日(日)キッチンイベント第39回「鱈腹の会」
 天候不順の昨今ですが、確実に冬が近づいています。冬の名物の一つ「鱈」をたらふく食べようという会、店内一杯、皆さん賑やかに食べ、飲み、語らって楽しい時間を過ごしました。前日に築地で6sの大物の鱈を仕入れ、当日は塩釜、鍋、雑炊と鱈尽くし、前菜とデザートまでついて、文字通り「たらふく」です。「勘蔵」関さんの包丁、皆さんの和気藹々の語らい、素敵な会になって、感謝、感謝です。
  
  

2015年7月19日(日)キッチンイベント第38回「真夏に河豚を食べる会」
 趣旨通り、当日梅雨明け、朝から暑い一日、お集まりいただき恐縮です。今日は立ち呑み勘蔵の主人、関さんが大活躍。ふぐ調理師免許をお持ちで、まず、本物のトラ河豚の解体、捌き方の実演から始めました。これが見応えあって、有毒部分、肝臓が非常に大きいのに一同びっくり。次いで、河豚料理のフルコース、薄づくり、ちり、唐揚げ、酢の物等、〆に雑炊、デザートまで、すっかり堪能しました。久しぶりのマナビーキッチン会食、ヒレ酒も入って大いに楽しみました。勘蔵さん、秋〜冬には、「鱈料理」をと早くも気勢を上げていました。楽しみです。
  
  

2015年7月5日(日)キッチンイベント第37回「手ごねパンづくり教室」
 本格的な梅雨が降り続く中、ご参集いただき恐縮でした。今回はお一人5個ずつと、量的に多いのでオーブンの制約上、4名限定とさせていただきました。皆さんお馴染みの方ばかり、余裕をもって取組み、楽しんでいただきました。胚芽入りの生地で、「ブルーベリーカスタードパン」および「塩パン・ロールパン」を作りましたが、胚芽入りが、栄養的にすぐれているだけでなく香ばしくて、お食事パンとして大変結構だと思いました。
  

2015年6月14日(日)キッチンイベント第36回「小梅の漬け物づくり」
 梅雨空のもと、「梅」が出盛りです。群馬県榛名の梅、「紅梅」と称する小梅を入手したので、久しぶりに梅漬けのイベントを実施しました。今回は、「カリカリ漬け(塩漬け)」「砂糖漬け」「梅干し」の3コースを用意、お好みのコースに挑戦していただきました。水に漬けてアク抜きをした梅を一粒ずつ丁寧に拭いて、へたを取り除く…まさに「手づくり」そのものですね。仕込みは比較的簡単で皆さんスムーズに進行。後日の管理が勝負になります。お渡しした手順書どおりお願いします。出来上がりが楽しみです。
  

2015年4月26日(日)キッチンイベント第35回「手ごねパンづくり教室」
 今回は、抹茶・紫いも・プレーンの3種類の生地を利用して、渦巻きパンと団子パンを作りました。「春色うずまきパン」と「三色だんごパン」です。プレーンの白色と、これに抹茶ペースト・紫いもペーストをそれぞれ練り込んだ緑色と赤紫色が、春らしい彩りを見せてくれるように、成型に神経を使いました。結果はご覧の通り、くっきり。間もなくゴールデンウィーク、春たけなわですね。
  

2015年3月22日(日)キッチンイベント第34回「手ごねパンづくり教室
 今回は「ゆずあんロール」と「アンチョビポテトダブルツイスト」の2種類を作りました。いつもの「手ごね」で生地を練り、1次発酵jの合間に「ゆずあん」と「アンチョビポテト」を作って、成型、焼成と続き、いい香りのパンが。経験者ばかりで、スムーズに進行、予定時間内に完了しました。
  

2015年2月8日(日)キッチンイベント第33回「手ごねパンづくり教室」
 今回は若い方が多く、明るく活気に満ちた雰囲気で進みました。生地を二分し、「ショコラマーブル」にはチョコシートを、「ラズベリーローズ」にはラズベリーシートをそれぞれ練り込んで、層にする課程が手が込んで、時間がかかりました。予定をオーバーして4時間近く、熱心に取り組んで、この2種類と、これらを三つ編みにしたパンと、3種類を仕上げて、お持ち帰りいただきました。講師の作ってくれた試食のパンを味わいながらの談笑もはずんで、結構な時間を過ごしました。
  

2015年2月1日(日)キッチンイベント第32回「おいしい味噌づくり教室」
 10名程度の募集としましたが、希望者が多く、20名ほどで実施しましたので、過密なスケジュールになってしまいました。既修者と初めての方、半々位、昨年は大変な大雪で難儀したことなど、口と手を忙しく動かしながらの活気溢れる教室風景でした。当教室では、前もって大豆をお渡しして、ご自宅で煮ていただき、当日ご持参いただく、というやり方をしていますので、豆の煮上がり状態で、作業の効率が違ってきます。でも、お手伝いし合って納得の仕上がり。この後、数か月熟成を待つ…楽しみとちょっぴりの心配が続きます。立ち呑み勘蔵主人から、昨年同様、お弁当の差し入れ、感謝です。
  

2014年12月14日(日)キッチンイベント第31回「手ごねパンづくり教室

 バターの入手難で、師走も半ばになってしまいましたが、定員一杯に応募していただき、感謝です。パンづくり初めての方がおられましたが、常連さんとすぐ打ち解けて、和やかに進行。今回は、手作りのオレンジコンフィをトッピングしたチーズケーキ風の「フロマージュオランジェ」と、ドライトマトとバジルを入れたお食事パン「トマトバジルのリース風」の2種類を作りました。クリスマスも近いので、ご覧の通り、美しくアレンジしました。オーブンから取り出すと、思わずも歓声が上がる見事な出来栄えでした。
  

2014年12月7日(土)キッチンイベント第30回「たくあんづくり無料体験会」

 昨年好評だった群馬県榛名山麓の十文字大根の干し上がりが何とか間に合って、予定通り実施しました。参加者7名、2グループに分かれての作業。大根を力一杯押し込んで、それぞれ20kgを漬け込みました。重石の積み上げなど、今回は力仕事が中心でした。皆さん張り切ってスムーズに進捗、終わって「ママ」さん手づくりの草餅でお茶を飲みながら、話に花が咲きました。1ヶ月後の仕上がりが楽しみです。
  

2014年10月25日(土)キッチンイベント第29回「手ごねパンづくり教室

 最近日本でも流行り出したハロウィンに因んで、「カボチャグラタン」と「カボチャシナモン」の2種類を作りました。カボチャパウダー(フレーク)を練りこんだ生地、かなり鮮やかな黄色です。形もカボチャに似せようと、工夫を凝らして、遊び心も楽しい教室風景でした。
  

2014年9月23日(火)キッチンイベント第28回「手ごねパンづくり教室」

 今回は国産の強力粉「北海道ゆめちから」を使用しました。文字通り超強力粉で、その特色を生かすよう「ベーグル」を主にして、「黒糖ペーグル」「マロンペーグル」、それに「黒糖ミニ食パン」の3種類を作りました。ベーグルの発祥地は中世ポーランドだそうで、ここからヨーロッパに広まり、19世紀末にアメリカ、特にニューヨークに浸透し、今も大賑わいとか。卵やバターを使わないので、低脂肪・低カロリーの健康食、茹でた後に焼くので独特のモチモチ感があります。食パンは、いつものパンづくりと同じ工程ですが、固めなので捏ねる感触が違ったようです。噛むほどに味わいが出で、お食事にふさわしいパンができました。 
  
 左から、黒糖ペーグル、マロンベーグル、ミニ食パン

2014年7月27日(日)キッチンイベント第27回「手ごねパンづくり教室」

 今回のパンづくり教室のテーマは「夏」です。炎暑の最中、食欲を刺激するカレー粉を入れた生地で、「カレーチーズオニオン」と「おさかなソーセージスティック」をつくりました。いつものように「手ごね」の感触たっぷり。これに甘味系もと欲張って、パイナップルのコンポートを巻き込み、焼き上がりにアイシングを掛けた「パイナップルブレッド」を加えて、都合3種類のパンに挑戦しました。折から梅雨が明けた直後の猛暑、試食をしながら「夏」味、納得です。
 今回には、お母さんに連れられて4歳の女の子が参加しました。お料理が好きでお母さんのお手伝いをよくするとか。心配無用、最後まで飽きもせず真剣に取り組んで、お見事でした。ありがとうね。
 

2014f年5月11日(日)キッチンイベント第26回「手ごねパンづくり教室」

 手ごねパンづくり教室も第7回となりました。毎回参加の方もおられて感謝しています。今回は「いちごあんパン」と「抹茶メロンパン」です。いちごあんパンは、白あんの中にドライいちごを入れます。このドライいちご、既製品もありますが、硬くて食感がよくないので、講師の久保田さんが時間をかけて手づくりしました。いちごあんパン、抹茶メロンパン、恰好もいちごとメロンに似せて、遊び心もたっぷり。皆さん上手にできて各2ケずつお土産にしていただきました。
 

2014年4月6日(日)キッチンイベント第25回「マナビー桜まつり」

 今冬は寒気が厳しく桜の開花が遅れるかもと、1週間ずらしたところが、急に初夏のような天気になったりして、ほぼ例年通りの開花。これではもう散ってしまうのでは?と案じていましたが、その後の寒気で長持ち、まだまだ見られる状態で、一安心。もっとも当キッチンの桜まつりは、「花より団子」です。
 立ち飲み処「勘蔵」主人関さんが練り上げた、真鯛味わい尽くしをメインにしたコース料理。塩釜焼き、姿造り、うしお汁、これに前菜と食後のケーキに抹茶、とい献立。関さんの大活躍はさりながら、、スタッフの方々、さらには参加者のベテラン主婦の手も加わって、大賑わい。おいしい料理を堪能して、春を体感しました。みなさん、ありがとうl。
  
  
  

2014年3月23日(日)キッチンイベント第24回「手ごねパンづくり教室」

 前回のパンづくり教室からちょうど1ヶ月、ご要望がありましたので、また開催しました。今回は、「米粉入り和風ピザ」と「道明寺粉桜餅」を作りました。どちらも米粉を使うこと、和風であることが特色です。ピザは、いつものように手ごね、発酵、焼成の工程がありますが、桜餅は、道明寺粉を使ったので、簡単に仕上がりました。ピザも桜餅も見栄えがよく美味しそうで、ご家族への素敵なお土産になりました。
  
  

2014年2月23日(日)キッチンイベント第23回「手ごねパンづくり教室」

 当キッチンのパンづくり教室も5回目となりました。第1回はほぼ1年前、「ハムチーズパン」と「シナモンレーズンパン」を作りました。毎回参加の方もおられてうれしい限りです。今回は、「ウィンナロール」と「チョココロネ」を作りました。いつもの手ごねの生地づくり、これを20pから40pのロールに伸ばして、円錐形と円柱状に巻き付けるところがミソ。チョコクリームも自作で、中身の濃い教室でした。みなさん、ご家族が楽しみにしておられる由、張り切って取り組んでおられました。
  
 

2014年2月15日(土)キッチンイベント第22回「ゆずジャムづくり教室」

 前回の味噌づくり教室は大雪、、今回も稀に見る大雪に見舞われましたが、予定通り実施しました。雪と雨の中ご足労いただいて、恐縮です。
 昨春「甘夏マーマレードづくり教室」を実施しましたが、ゆずが多量に入手できたため、手づくり教室を実施しました。柑橘類のジャムを「マーマレード」と言うそうで、ゆずジャムも、ゆずマーマレードも同じものです。柑橘類は製法も似ていますが、皮の硬さや実の大きさなどが異なるので、若干扱いが違ってきます。
 当教室では、身の内皮(薄皮)と肉もなるべく捨てずに利用して、とろりとした感じが強く出るようにしています。苦味の調整、煮詰めのタイミング、それぞれ微妙な工程に真剣に取り組んで、おいしいジャムができました。
 終わっての団欒も楽しみです。久保田美和子さんの手づくりパンを味わいながら、品評やら感想やら、充実の時を過ごしました。
  

2014年2月9日(日)キッチンイベント第21回「おいしい味噌づくり教室」

 これも年1回の恒例イベントです。今回参加者14名うち、初めての方は4名のみ。 皆さん「おいしい! おいしい!」の声に押されて今年も、という方が多いようです。当教室では、「前もってご自宅で大豆を煮ていただき、それを当日教室でみそに仕立てる」という方法で実施していますので、豆の煮方から勉強です。当今では、煮豆もスーパー等で買うという方が結構多いようです。これを機縁に是非手づくりして、おいしい煮豆をたくさん召し上がっていただきたいです。
 既修者が多いので協力して、スムーズに仕上がりました。「一年経つとすっかり忘れちゃうわね」と言いながらも手慣れたもので、冗談を言い合いながら楽しく作業を終えました。出来上がりまで半年から1年、待つのも楽しみです。立ち飲み「勘蔵」主人差し入れのお弁当も大好評でした。
  

第20回「たくあんづくり無料体験会」

 1年ぶりのたくあんづくり。干し大根の入手に苦労しましたが、群馬県榛名山麓の十文字大根を入手できました。これはたくあん用に特化した大根ですので、仕上がりが楽しみです。
 参加者のほとんどが昨年も体験されているので、大変スムーズに進行しました。今回は8名を2グループに分け、漬け樽も2つ用意しました。1箇月ほどで食べられますので、ご希望の方にお分けしますが、それぞれご自分の樽のものをお持ちいただくことにしています。人工の添加物を一切使いませんので、素朴なたくあんの味わいが堪能できます。
 
 

2013年12月1日(日)キッチンイベント第19回「手ごねパンづくり教室」

 パンづくり教室も久しぶりです。今回はクリスマスも近いのでお菓子風をということで、ミニ食パンをつくり、それをラスクに加工するという趣向です。時間の都合で前もって作っておいた食パンをラスクに加工する工程と、ミニ食パンづくりとを実習してもらいました。指導上定員5名で実施しましたが、希望者が多いので来年早々に同じ内容でもう1回実施する予定です。
 
 

2013年10月6日(日)キッチンイベント第18回「新米まつり」

 久しぶりのキッチンイベント。実りの秋の代表「新米」を味わって、そのおいしさを堪能するとともに、この実りをもたらしてくれたすべてに感謝し、あわせて安心の手づくり食を提供するコミュニティ・キッチンの理解を深めてもらおうというイベントです。まずは、こちらの感謝の気持ちから、すべて無料にさせていただきました。
 新米は産地農家の直送による「魚沼産コシヒカリ」、このお米のおいしさを確かめていただくために、あえて「塩おにぎり」にしました。これに冬瓜と鶏肉のお汁の組み合わせです。うれしいことに、「ぜんまいと竹の子の煮物」「ごぼうの漬け物」の差し入れもいただいて、お昼にしては豊かな食膳になりました。
 このお米のおいしさ、もっちり感と甘み、みなさんから感嘆の声。どんより曇り空でしたが、ビールもいただいてご機嫌なひとときでした。
  

2013年06月29日(土)キッチンイベント第17回「手ごねパンづくり教室」

 手ごねパンづくり教室も3回目となりました。今回はちょっと硬めのソフトフランスパンに挑戦してみました。フランスパンほどの硬さはありませんが、やや噛み応えがあってパンらしいパンです。発酵作用が微妙で、今回はかなり気温が上がってきていますので、時間が随分短縮されて、進行が速まりました。
 参加者4人で、左の写真が各自の作ったものです。名前の書いた紙切れを付けて焼き上げますので、ご自分の作ったものをお持ち帰りにしました。







2013年04月28日(日)キッチンイベント第16回「甘夏マーマレードづくり教室」

 昨年に続いて2回目のマーマレード教室です。いちごやりんごのジャムは比較的簡単にできますが、柑橘類のマーマレードは苦味のある皮の処理が難しいので、敢えて教室です。
皮を刻んで水に漬け晒す時間が数時間は欲しいので、まる1日がかりになってしまいますので、当教室では、晒す工程までは前日に当方で準備し、当日教室で、それを仕上げるとともに、この準備工程を別の実で実習していただくことにしています。
 写真は煮上げの最終段階です。煮詰めすぎると冷えてから固まるのでボソボソになり、そうかといってシロップ液が多くても困ります。
 この甘夏、苦味が少なくて穏やかな味ですので、出来上がりも上乗、試食会でもご満足のご様子。自作のマーマレード瓶詰めをお持ち帰りいただきました。ご家族でたっぷりお楽しみください。

2013年04月14日(日)キッチンイベント第15回「手ごねパンづくり教室」

 「手ごねパン教室」の2回目です。今回は「桜あんぱん」と「明太ポテトパン」の2種類を作りました。前回の参加者もいて「手ごね」の感触を味わっていました。醗酵が微妙で作業のタイミングが難しいようですが、講師の先生の指導でみなさん、ふんわり香ばしい手づくりパンをたっぷり楽しんでいました。出来上がりはお持ち帰りにして、先生の用意したパンで会食しました。




2013年03月31日(日):キッチンイベント第14回「桜まつり at manabee」

 今回も「立ち飲み勘蔵」主人の関さんの采配で、真鯛が主菜です。メニューにありますように、真鯛の「姿造り」「塩釜焼き」「あら汁」と、前日大田市場で仕込んだ活きのよい魚を満喫しました。
 私も、塩釜焼きは始めて。卵の白身に塩をたっぷり溶き込んだもので全体を包み込むように塗って、オーブンで180℃50分で焼き上げました。皆の見守る中、見事に出来上がり、アツアツをいただきました。美味は勿論ですが、華があってイベントには持って来いですね。「あら汁」も薄い塩味でお酒によく合います。


 前菜は、「海老の春巻き」と「焼き豆腐の蕗味噌和え」、デザートは「シフォンケーキの桜クリーム添え」と春らしい雰囲気を添えて、素敵な会食でした。春が来た!と実感しました。
 
 

2013年02月24日(日):キッチンイベント第13回「鮟鱇の会」

  
 今回のイベントは、鮟鱇づくしです。まず、「吊るし切り」のパフォーマンスを観賞ののち、鮟鱇鍋をたっぷり味わうという趣向。すべて西蒲田名所「立ち飲み勘蔵」主人の活躍によります。
 今日も寒い一日でしたが、耳を澄ますと春の足音がかすかに。左上の写真は、室内に掲示の献立表。ひな祭りの彩を添えて、前菜・鍋・食事・デザートと、フルコース。いやぁ、驚きです。室内には桃の花も。前日築地で仕入れた大物アンコウ。これを脚立に吊るして、解体ショー(写真右の2枚)。さすが調理師さん、鋏で切り分けた後、皮をつかんでズリズリと一気に剥がすと、見物の皆さんから、オゥッと歓声が。お見事でした。
 鍋が始まります。ビールに差し入れのシャンペンやベトナム酒も加わって、にぎやかな会食、談笑。総勢十数人、室内は暖房を切っても暑い位。おいしく、楽しい、すてきな会でした。勘蔵さんの腕と心配り、感心と感謝の念で一杯です。近々また会を!の声。もうすぐ春ですものね。

2013年02月10日(日):キッチンイベント第12回「おいしい味噌づくり教室」

 一昨年以来3回目の味噌教室です。希望者が多く、3組に分けて時間差で実施しましたが、混雑でご迷惑をおかけしました。初めての方、2回目・3回目の方、お料理歴もさまざまでしたが、お互い手伝い合いながら、計画通り仕上げました。
 当教室では、「豆を浸して煮る」という時間のかかる工程を、自宅でしていただくことにしています。これが結構大変ですが、なるべく自力でと願っていますので、今回もこの準備をしていただいた上で、当日味噌に仕上げる作業に取り組んでいただきました。
 格闘終わって、おにぎりと一昨年仕込んだ味噌の味噌汁で、簡単な食事を楽しんでいただきました。
 1年ぐらいは寝かせた方がおいしいですよと話すと、えっ、そんなに待つんですか! の声。ええ、待ってください、楽しみですね。



2013年01月27日(日):キッチンイベント第11回「手ごねパンづくり教室」

 当キッチンとしては始めてのパンづくり。もともとパン用のオーブンが設置したあったのにこれまでは、無用の長物になっていました。今度パンづくり大好きの久保田さんがスタッフに加わってくれましたので、これから「手ごねパンづくり」シリーズ」として継続する予定です。
 その第1回として、どんなパンがいいか、はじめてなのでやさしいのがいいか、イベントだから華やかさもあっていいとか、思案しましたが、結局一つの生地から、二種類「ハムチーズパン」と「シナモンレーズンパン」とをつくることにしました。
 パンづくりの醍醐味は、生地をこねるところにあるとか。単純にみえて奥深い秘訣があるらしい。ほとんどの受講生が初体験で、真剣な手つき。先生がやるとあっという間に滑らかで美しい形になるのに感嘆の声。
 でもともかく、いい香りとともにきれいに焼き上がって、みなさんご満足のようす、紅茶で試食しました。ほんとにおいしい!
 次回はどんなパンがいいでしょうか。

2012年12月09日(日):キッチンイベント第10回「沢庵づくり体験会」

 かってはごく普通に家庭で作られていた沢庵。梅干と並んで、学校へ持っていくお弁当の定番おかず(?)でしたね。 匂いはちょっと敬遠したいけど。若い方は余り食べないだろうし、スーパーで安く売ってるし、応募者も1人、2人と予測していましたが、何と10人を超える希望者があって、何とか応えたいと、干し大根を求めて奔走しました。その結果100本近い数を確保。
 当日は寒波の襲来とか、寒い北風で外では無理。狭い店内ごったがえしの中で、みなさんに、塩の計量、唐辛子・クチナシ・柿の皮の刻みから、大根の押し込み、そして重石を乗せるまで、体験していただきました。
 ま、簡単な作業ですので、ついでにパンづくりにも挑戦していただきました。生地の中に栗を入れて手のひら大の栗の型にととのえ、沢庵づくりの間にオーブンで焼き上げました(写真右)。自分の作ったアツアツを召し上がる方、家族に是非と持ち帰る方、楽しんでくださったと思います。
 この沢庵、1ヶ月ほどで食べられるようになりますので、希望者にはその頃お分けすることにしています。楽しみに待っててください。

2012年12月02日(日):キッチンイベント第9回「きりたんぽの会」

 マナビーキッチン友の会会員限定の会ですので、みなさんくつろいで談論風発、飲みかつ食いの楽しい会でした。
今回は秋田出身の会員の指導で、まずきりたんぽづくりに挑戦。やや硬めに炊いたごはんを串に巻いて炭火でこんがり焼き上げます。ちょうど竹輪のような感じです。これを比内鶏と野菜の煮汁にいれたきりたんぽ鍋にして賞味しました。さすが秋田のブランド鶏、前日からだしを取ってつくった深い味は何ともいえない美味しさでした。
 寒い日曜日でしたが、みなさんのあたたかい心が溶け合って、久しぶりに友の会の友好ムードが盛り上がりました。


2012年04月08日(日):キッチンイベント第7回「安全でおいしいマーマレードづくり教室」

 今回も参加者多数で定員一杯でした。何しろ元小さなカフェでしたので、これで満杯です。
 マーマレードもジャムの一種ですが、イチゴや杏などに比べてはるかに手がかかります。まずは皮を使いますから、材料は無農薬に限ります。幸いご近所のお宅から無農薬夏みかんを頂くことができました。
 加工にあたっては、細かく刻んだ皮を水に晒して置くのみ2時間は掛かりますので、今回は前日にこちらで用意し、当日の実習で、晒すまでを体験してもらうようにしました。薄皮や種も取ってとほんとうに手がかかりますが、その分出来上がりが楽しみですね。みなさん、ベテラン揃い、好みの味に調整して、おいしくできました。瓶にラベルも貼って自家製マーマレードの1瓶が見事に仕上がりました。

2012年02月19日(日):キッチンイベント第6回「おいしい味噌づくり教室」
 
  参加者が多かったので、9:00と13:00の2回に分けて実施しました。昨年参加の方はさすがに手馴れたもので、さっさと進行しました。昨年と同じく大豆をご自宅で煮ていただき、それを当キッチンで麹と混ぜ、味噌に仕込みました。煮た大豆をつぶすのが一仕事ですが、ほとんどの方は、フードプロッセッサーやマッシャーより、手でつぶした方がよいとのこと。なるほど、手づくりですから、その方が確実で、作った実感もあるのでしょう。
 中でお一人、使い慣れたすり鉢・すりこ木で挑戦しましたが(写真)、これもお見事。いろいろ教えられました。
 当日は、地区の浴場組合さん主催のお風呂巡りウォーキング大会があったようで、ちょうどコースに当たって、朝から皆さん賑やか。ものめずらしく眺める人、覗く人も。声をお掛けすると、室内で見学する方も居て、1年物の味噌を使った作りたて味噌汁を召し上がっていただきました。

2011年06月12日(日):キッチンイベント第4回「新鮮青梅で梅酒・砂糖漬けづくり」
 
 今回は参加者が3名にとどまりました。梅酒が最近人気と聞いていましたので、希望なさる方が多いのではと思っていましたが…。
 高崎市榛名町で仕入れて来たばかりの白加賀を使って、梅酒コースと砂糖漬けコースを実施しました。砂糖漬けは、梅割り器で梅の実に割れ目をつくる手加減が微妙ですが、すぐ慣れていただきました。
 平成22年製(1年もの)と平成8年製(15年もの)の自家製梅酒を飲み比べ。色・まろやかさ・コク、すべてに歳月の力を実感、納得のごようす。

2011年02月20日(日):キッチンイベント第3回「おいしい味噌づくり教室」

 5名限定でしたが、希望者が多かったので2回に分けて、結局8名の方が参加。前日に自宅で大豆を煮ていただき、当日当キッチンで麹と塩を混ぜて練り、味噌に仕込みました。
 ほぼ1時間、「やってみたら、簡単なんですね!」と大方の声。終わってから、用意の手前味噌2種類で作った味噌汁とおにぎりを味わっていただきました。
 この後、7月頃天地返しをしていただき、秋には食べられるようになるでしょう。同じようにつくっても、仕上がりが微妙に違いますので、皆さんどんな味噌ができるか、楽しみです。
 11月頃、それぞれの味噌の味比べの会をやりたいと思います。是非、ご参加ください。

2010年10月31日(日):キッチンイベント第2回「芋煮とおしゃべりを楽しむ会」

時ならぬ台風の接近で心配しましたが、予定時刻には雨も止んで安堵しました。丁度10名の参加を戴き、少々アルコールも入って歓談すること3時間に及びました。
当日のメニュー、以下の通り。
     芋煮、きのこご飯(しめじ、舞茸)、漬け物
     小あじの南蛮漬け、サラダ、煮豆(金時豆)

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